いよいよ中学校選びをする時期になった場合、どのようにして学校を選べば良いのでしょうか。学校選びは簡単なものではなく、選び方によっては本人のモチベーションも変わってきます。ここでは、中学校を選ぶ際のポイントについて紹介します。

学校選びは一苦労

高校や大学だけでなく、中学校選びも大変です。公立に絞る場合はまだ良いですが、私立を検討する場合は、多くの中学校から志望する学校を選ばなければなりません。中学校と言えども、私立や公立、中高一貫など学校の種類もあれば、通学距離や偏差値なども違い、各中学で特色が異なります。何より中学自体が魅力的かどうかと、子供に合うかどうかは必ずしもイコールとは限りません。

中学校を選ぶポイント

中学校選びに迷ったら次のようなポイントを参考にすると良いでしょう。ぜひチェックしてみてください。

私立・公立・中高一貫か

中学校を選ぶ際は、まず私立・公立・中高一貫のどの学校に進学したいのかを絞ります。公立の場合は年間15〜20万円、私立の場合は年間90〜100万円程度の費用がかかるため、どの学校に行くかで経済的な負担が違います。また共学なのか、男子校や女子校なのかによって、学校の雰囲気や本人のモチベーションも変わってきます。あくまでも親が決めるのではなく、本人主体で決めさせてあげましょう。

通学距離

どんなに通いたい中学校があっても、自宅からの距離が遠く、通学時間が長すぎるのは適切ではありません。通学時間が長いと勉強する時間や友達と遊ぶ時間が圧迫されてしまい、さらに部活に入れば自宅に帰り着くのが遅い時間になってしまいます。仮に往復に2時間かかる場合は、平日5日で10時間、月に40時間程度、年間では300時間以上の時間を通学時間に充てることになります。遠距離な分、交通費もかかるため経済的にも負担となってしまいます。「通学時間が◯分以上は検討しない」など、明確に決めるようにしましょう。通学距離を基準にすることで中学校をある程度絞りやすくなります。

偏差値

通学距離で通える中学校を絞った後は、「偏差値◯以上の学校を受ける」「偏差値◯以下は受けない」など、偏差値を基準に学校を絞ると選びやすくなります。偏差値が高い=良い学校というわけではありませんが、目指す進路に合っているか、学校内容などが子供に合うかの判断に役立ちます。どれぐらいのレベルまで挑戦したいのかなどを考えておくと行きたい中学校の目標偏差値は決める一手となります。

試験問題

どんなに条件にあった学校があっても、入学できなければ意味はありません。入学試験問題は学校によってその特色が色濃く出ます。たとえば知識系の問題なのか、論述といった思考系の問題かなど、試験問題についてもしっかり把握しておきましょう。中学校によって試験の傾向も違えば、対策も当然異なります。また子供が得意とする内容かどうかなど、試験問題との相性も重要な指標となります。

その他

子供によってはやりたい部活が強い学校、逆に部活を強制しない学校、制服のデザインが可愛い学校、校則が比較的緩い学校などが強い志望動機となる場合もあります。親には理解し難い強い動機もあるかもしれませんが、本人目線は非常に大切ですので、重要視するべきです。本人がどんな学校に魅力を感じているのか、その声にしっかりと耳を傾けてみてくださいね。

最終的には選ぶのも決めるのも子ども自身

親としては、自分の価値観で子供に行くべき学校を勧めてしまうかもしれません。しかしあくまでも決めるのは子ども自身です。親は子供の可能性を広げてあげれるように、さまざまな選択肢を示しサポートしてあげることが大切です。最終的に本人が決めれば、後悔も少ないですし、モチベーション低下も防げます。

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