高校を選ぶ際は、どのようなポイントに気をつければいいのでしょうか。小学校や中学校よりも、将来に与える影響が大きい高校選びはとても大切です。本人としっかりと話し合い、将来の進路に合った学校を選ぶようにしましょう。ここでは、高校選びのポイントについて、紹介します。

高校はその後の進路にも関わる分岐点

一般的に高校選びは小学校や中学校選びよりも重要視されます。なぜなら、義務教育が終了し、選択の幅が一気に広がるためです。卒業後は大学、短大、専門学校への進学や留学、就職などの進路があり、これらの進路に大きな影響を与えることになります。高校の環境によって将来への考え方が変わることもあり、人生において大なり小なり分岐点の1つとも言えます。

高校を選ぶポイント

高校を選ぶ際は、下記のポイントを参考にしてみてください。

私立・国立・公立

まずは、私立か国立か公立かを選ぶことで学校をある程度絞れます。私立高校は民間が運営しているため、独自の教育に力を入れているところや、個性を伸ばすことに力を入れているところなど、指導方針はさまざまです。入試に関しても、非常に難易度が高いものから比較的容易なものまで、レベルは幅広いです。国立高校は大半が進学校であり、入試問題も非常にレベルが高いのが特徴です。高校卒業後に難関大学を希望している学生が多く、就職を希望する学生はほぼいません。公立高校は都道府県立や市立などのことで、学科も多く入試制度は都道府県によって異なります。「第◯学区」というように住んでいる場所によって受験できる公立高校が決まっているのも特徴です。年間学費は学校によってバラツキがありますが、私立が80〜90万円、国立が30〜40万円、公立が20〜30万円程度です。

校風

ほとんどの時間を学校で過ごすため、雰囲気や校則は本人に大きな影響を与えます。どんな学生が通っているか、校則は厳しいか緩いか、男子校・女子校・共学いずれの学校なのか、寮はあるか、どんな先生が教えるのかなどを確認しましょう。学校説明会や文化祭などに参加して、実際に自分の目で見ることも大切です。どんなに良さそうな学校であっても、本人と合わなければ意味がありません。

進学実績

卒業生の進学・進路実績はしっかりと確認しましょう。本人が目指す進路に進んでいる卒業生はいるのか、何人くらいいるのか、合格率はどれくらいなのかなど、先輩の進路をしっかりと参考にしましょう。難関大学への進学を目指している場合なら尚更です。進路・進学実績によって授業の難易度も把握できますよ。

入学選考方法

行きたい学校をある程度絞った後は、入学選考方法も確認しましょう。主な確認項目は筆記試験や面接の傾向、推薦枠で受験可能か、合格率はどれぐらいか、内申点基準の有無など。これらを確認しておかないと落ちてしまう可能性もありますし、戦略・対策が変わってきます。

その他

偏差値や進学実績などで行きたい高校を決めることは大切なことですが、それ以外にも本人が入学を望む理由はありえます。具体的にはやりたい部活の強豪校であったり、制服のデザインが魅力的、学校の施設が充実している、友達が多く行く予定の学校などがあげられます。このように子供目線で強い動機となる要素がある学校を選ぶことも大切です。子供が自ら行きたくなるような学校であれば、モチベーション高く通うことができ、後悔も少ないはずです。1つの重要な参考指標として捉えるようにしましょう。

子供がここに行きたいかと思えるかどうか

高校に通うのは親ではなく子供本人です。あくまでも「子供自身が通いたいと思える学校か」が高校を選ぶ際の重要なポイントになります。親から見てどんなに魅力的な学校でも、子供にはそう映らない可能性もありますし、子供が魅力的と感じなければ意味はありません。学校選びは子供の意見を尊重し、押し付けにならないようにしましょう。

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